
こんにちは。くままるです。
恒例の含み損シリーズ第3弾です。
最大で210万円あった含み損が70万円まで減りました。本日68万円とのことで決して少ない額ではないのですが、私にとっては2桁は少なく感じます♡
とはいえ、含み損は毎日変動があるものなので、6月中にも2桁になったり、かと思えばふたたび200万円を超えてきたりとジェットコースターの時もあります。
今年中に含み損がゼロになり、含み益の方が多い状態に持っていきたいです!
含み損が減った理由
①日経平均が上がったから
ずばり地合い次第ですね。
日経平均は25,000円くらいまで下落していた時もありましたが、最近は29,000円を超えてきています。
これがまた下落を始めたら私の含み損もまた200万円に逆戻りのような気もするのですが、そうならないために損切りは常に意識したいと思います。
②損切りの強化
2つ目の記事でも書いているのですが、損切りを頑張っています。今年に入ってから購入した銘柄は必ず損切りを徹底しています。
昨年購入してナンピン地獄に陥った含み損2topは額が大きすぎて(2つで130万円くらい)損切りを諦めているのですが、それ以外の銘柄はどんなに悲しくても損切りしています。
ですが、最近日経が上がっているからか損切りした銘柄が勢いを取り戻して元気になるということが多発しています。
そういうのを見てしまうと、また戻るかも?と思ってしまい、揺らぎますよね。本当に難しいです。
あと、損切りラインを上げました。今までマイナス15%くらいで損切りをしていて、迷ったりしているとすぐマイナス17%とかになってしまって結構大きな額になっていました。
それを銘柄にもよりますが、7-8%まであげました。そうすると損失額は小さくなるのでいいですね。
Twitterで「2-3%マイナスになるとすぐに切る。そしてもう一度入り直したりする。」と言っている方がいて、そういうやり方もあるのだなと思いました。
今後もいろいろ研究しながらやりたいです。
③含み損NO.1の浮上
私の含み損NO.1はロボペイという銘柄なのですが、ここのところすこーしずつ浮上してきています。(にもかかわらず含み益ではなく、まだまだ含み損って悲しいですね。)
この調子ですこーしずつ上げていってほしいです。
含み損NO.2プのロパティエージェントは決算があまり良くなかったので、期待できません。
ちなみに含み損NO.3としてタスキをずーっと保有していたのですが、含み損銘柄が多すぎて3つから2つにしようと思ってタスキはすべて損切りしました。
そしたら、今回の決算で爆上げしていてショックでした。
やはり長期間含み損のまま持ち続けてしまうと、いつか損切りした後に上がったらショックという気持が大きくなり塩漬けを生むと実感しました。
だからこそ、損切りは早く。そうすれば、しばらくしてまた上昇トレンドになったら気持ちあらたに購入出来そうです。
含み損に対する考え方
最近Twitterで、含み損を公開している人がいたんです。6,7銘柄あったかな?それぞれ150万円とか200万円とか。ビックリじゃないですか。
でも、その方運用資産が6千万円くらいだったんです。
そーなると、数百万含み損があっても普通か?と思ったりしますよね。(運用額が違いすぎて想像できない)
その時思ったのは、含み損は絶対あってはいけないものではなくて。もちろんないならない方がいいけど、日経が下がったり含み損になる期間はあるかもしれないということですよね。
その時にどっしり構えて冷静でいられるようになりたいと思いました。
株式投資をはじめて1年です。
最初は買うタイミングも適当で、米国株の動向なんてチェックしなかったし、数多くの銘柄があるのにひとつにこだわったりしていたけれど、少し成長出来た気がします。
含み損の記録はまた書きます。
もし、含み損が辛いけどどうしても損切り出来ないという方いらっしゃったら、貸株は少しだけ心が楽になりますよ。
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